みなさん、こんにちわ。

帽子が大好き福嶋 豊(ふくしま ゆたか)です。

ほぼ毎日のように帽子をかぶっているので、クッキリと日焼け跡がついてしまい帽子をとるのが恥ずかしいです。

さて、本日はせたな町議会議員選挙の当選報告です。

この度のせたな町議会議員選挙におきまして、251票という票をいただき、初当選を果たすことが出来ました。

これもすべてみなさんのご支援の賜物だと思っております。

これは社交辞令とかって話じゃなくて、本当にみなさんのご尽力のおかげです!って心底思ってますよ。

実際に選挙期間中も便利屋としての仕事として農家さんのお手伝いをさせていただいておりまして、普段やらない作業なので体中バッキバキでしたもん。

ですが、少しのお時間でしたけど農家さんのお手伝いをさせてもらったことで、改めて毎日おいしい食事を頂けることに感謝しなきゃなっと思うことができました。

本当にありがとうございます。

中には「お金を払ってるんだから当たり前でしょう。」と考えられている方もいるかもしれませんが、それは当たり前の話であって感謝するとかしないとかって以前の話です。

農林水産省が発表している『2020年 農林業センサス結果の概要(確定値)』(令和2年2月1日)によると、農業の就業人口は約136万人で、年々右肩下がりです。農業に従事している方の平均年齢が67歳と高齢化が進んでいるといいます。

41歳の私でもたった数日のお手伝いをさせていただいただけで、翌朝起き上がるのに四苦八苦してしまうぐらい身体が痛くなるような過酷なお仕事であっても、農家さんたちが一生懸命汗水たらして農業に従事してくれているからこそいただけるお食事なんです。

だからこれはその農家さんの想いに対しての感謝になるんですかね。

それにしても、お給金をいただいて、さらに勉強もさせていただいて、ほんでもって感謝の気持ちも持てるようになるなんてこりゃ一石三鳥ですね(笑)

話を戻しますが、決して選挙戦を馬鹿にしてたり、ふざけてるってわけじゃありませんよ。

ただ、私としては一生懸命やっている方が目の前で自分の手を必要としているのであれば、「何とかできないかな。何かお力になれないかな。」と思って行動したってだけです。

おそらく今後もこのスタイルは変わらないでしょうからあしからず。

それと公選法の規定によりお礼のご挨拶ができませんので、微妙な言い回しとなってしまいすみません。

今後とも皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。